感想:アニメ「NEEDLESS」第1話「アダム・ブレイド」


 アニメ「NEEDLESSニードレス)」の感想です。

■公式サイト
http://needless.jp/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第1話 アダム・ブレイド


■あらすじ

 20xx年、第三次世界大戦が勃発し、日本にも爆弾が投下され、その爆心地である汚染地帯は「ブラックスポット」と呼ばれるようになった。そして2130年、ブラックスポットは一種の無法地帯と化し、「ニードレス」と呼ばれる超能力者たちが跳梁跋扈していた。

 そのブラックスポットで巨大製薬会社「シメオン」はニードレス狩りを行っており、総帥「アークライト」を襲撃したレジスタンスは、シメオンお抱えのニードレスの反撃で壊滅してしまう。レジスタンスの唯一の生き残り「クルス」(声:遠藤綾)は、逃走中、神父「アダム・ブレイド」(声:子安武人)に助けられる。プレイドを始末するため、シメオンからニードレスカフカ」が送り込まれるが、アダムは、変身能力を持つ「イヴ・ノイシュヴァンシュタイン」(声:喜多村英梨)の助けと、アダム自身の”相手の力をコピーする能力”「ZERO」でカフカを倒す。


■感想

 漫画のアニメ化作品。原作はウルトラジャンプで連載している今井神氏の漫画。もっとも、何故か全く読んだ事がありません。

 いやーはっはっは、久々に子安武人氏がハマリ役を掴んだ感じ。なんか嬉しそーに暴力神父を演じています。北斗の拳的世界観で、超能力者たちがドッタンバッタンするという、まあ、ありがちな感じの作品ですが、そこそこには面白いかな(ギャグには正直ノレませんが)。とりあえず、もう少し見つづけても良いかもと思いました。