アニメ「我が家のお稲荷さま。」の感想です
CS放送・AT−Xでの視聴です。
(地上波放送:2008年4月〜9月(全24話))
第24話(最終回) お稲荷さま。初詣に行く
■あらすじ
年末。玉耀(ぎょくよう)は空幻が高上家の人間にこき使われている事に怒り、昇・透を封印で閉じ込めた。空幻は二人を助ける交換条件として、高上家から姿を消し田舎に帰ってしまう。昇・透は祠まで空幻を迎えに行き、家に連れ戻した。元日、空幻は鍋パーティーでにぎわう高上家に玉耀を引っ張り込み、昇たちも玉耀を歓迎するのだった。
■感想
最終回。まあ、一応形にはなったな、というところですね。
総合的に見て、シリアスとお笑いのバランスが取れていて、結構面白かったと思います。でも、放送が地上波からめっちゃ遅かったという事はイマイチ人気は無かったのかもね。ラブコメでもお色気でも無かったから。私としては笑いが結構ツボだったので、地味だけどまずまず評価してますですよ。
★蛇足
公式サイトの更新を途中で放棄している無責任さがなんともまあ、でしたが・・・