感想:アニメ「TOKKO 特公 (2006年)」第2話「夢」/第3話「絆」


 アニメ「TOKKO 特公」の感想です。

TOKKO 特公 公式サイト
http://www.wowow.co.jp/anime/tokko/index.html

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

(本放送 WOWOW 2006年 全13話)

第2話 夢


■あらすじ

 蘭丸は夢の中に出てくる少女「六条さくら(ろくじょう・さくら)」(声:折笠富美子)に命を救われた。さくらたち特機2課(特公)は怪物たちを全て斬り殺すと、問答無用で1課を追い払った。國樹田は謎めいた2課について調べさせるうちに、2課が鬼や怪物などと関わっているという信じられない事実を突き止める。蘭丸はさくらが田町の団地で知り合いだった女の子だった事を思い出す。

第3話 絆

■あらすじ

 蘭丸は腕に出た奇妙な刺青状の痣を検査するため病院に向かった。蘭丸は病院で偶然さくらと出会う。さくらの弟は5年前の町田の事件で重傷を負い、以後昏睡状態だった。やがて病院に怪物(ファントム)が現われるがさくらに倒される。さくらは蘭丸に、ファントムが異世界から来た超常的な存在である事、さらに町田の生き残りである蘭丸兄妹を狙っていることを教える。


■感想

 見れば見るほどサイレントメビウスに思えて仕方ないんですわ。でも話自体は結構面白いです。