アニメ「おまもりひまり」の感想です。
ＢＳデジタル放送・ＢＳ日テレでの視聴です。
第９話 猫鳴く忍び寄る闇
■あらすじ
優人の前に公安の柾木が現われ、最近多発している妖虐殺事件について説明し、鬼斬り役として公安に協力しろと言い出す。やがてその場に男女二体の妖が現われ、圧倒的な力でひまりたちを叩きのめす。二体の正体は日本三大妖と呼ばれた玉藻前（声：水原薫）と酒呑童子だった。その場にくえすが駆けつけると、二体は一旦退散していった。
■感想
『一体どこのドラゴンボールと混線しちゃったの？』というような展開。前回ピッコロ大魔王的くえすが味方になったと思ったら、今度はサイヤ人的二体が登場して主役たちは手も足も出ないと来ましたよ。ところでこの大物二人が登場したのって原作ではかなり最近で、それまでに色々有ったような気がするのですが・・・（原作を良く憶えていないから自信ないのですが・・・）、途中をかなりはしょってませんかね？
さてさて、それはさておき、前回までの「くえすヒステリック編」が一段落したからか、タガが外れたようにエロ展開てんこもり。
・屋外でいきなり制服を脱いで半裸になるひまり
・やはり半裸の凛子に襲い掛かって胸を擦り合わせるひまり
・噴水で服を水にぬらして扇情的ポーズの静水久
・優人を押し倒して騎上位で乳を揉ませる飛縁魔（ひのえんま）の明夏羽（あげは）
・あととにかくパンチラしまくるひまり＆凛子
ｅｔｃ，ｅｔｃ。
さすがに明夏羽のシーンではボカシが一杯でナニがなんだかわかりませんでしたが、そこは致し方ないとは思います｡しかしキスシーンまで眩しくて何も見えないってそこまでするほどの内容だったのか？（けんぷファーのキスシーンなんかかなりエロエロでしたけどボカシ無しでしたけどね）。
