感想:アニメ「エレメントハンター」第36話「時空を越えた奇跡」


 アニメ「エレメントハンター」の感想です。

■「エレメントハンター」公式サイト
http://elementhunters.com/

 NHK教育での視聴です。

第36話 『Mission 36 時空を越えた奇跡』


■あらすじ

 地球チームの3人は、海底の純鉄の構造物の中でついにシェイプシフターの3個目のパーツを発見し、回収に成功した。レンたちが3つのパーツを組み合わせると、何故かユノの映像が現われ「4000万年待った」と前置きしながら、第3のポータルの事を教える。ハンターたち6人はポータルを通って無事地球に帰還した。コロニー政府はカー博士たちと協力体制をとり、パーツの更なる解析を進めることにした。レンたちはユノが自分たちを救うため消滅した事を知る。一方、川嶋長官はあくまで火星移住を進めるため、ハンナにパーツの奪取を命令した。しかしハンナは任務の途中でホミに呼び止められ、もみ合っているうちにホミは倒れてしまう。


■感想

 前回の結末を受けて、「待っているのは実はユノだろうな」と思っていたら予想通りでした。これが成年系ゲームならもうボロッボロに泣かす方向に持っていくでしょうが、エレメントハンターはその辺りはさらっと流しましたね。というか踊りながら出迎えてくれるとは思わなかったよん。