感想:アニメ「エレメントハンター」第31話「許されざる実験結果」


 アニメ「エレメントハンター」の感想です。

■「エレメントハンター」公式サイト
http://elementhunters.com/

 NHK教育での視聴です。

第31話 『Mission 31 許されざる実験結果』


■あらすじ

 コロニー政府内では、地球のエレメントハンターとの共同作戦を提案するマジモトと、強硬姿勢を主張する川嶋長官が対立していた。ゼロ副大統領は、川嶋長官に月でも元素消失が発生した事を教える。元素消失は地球限定の現象ではなかった以上、政府が進めている火星植民計画は何の救いにもならない。川嶋長官は自分が推進していた火星植民の意味が無くなった事を受け入れられない。

 川嶋長官はハンナを通じてレンにある情報を流す。それは26年前、宇宙飛行士だったレンの祖父が、カー博士のポータル研究の際に死亡したという内容だった。レンは一旦は動揺するものの、あくまでカー博士を信じエレメントハンターを続けることを決意するのだった。


■感想

 うおーい、どんな凄い過去かと思ったら拍子抜けもいいところです。今回は「一回休み」みたいなもんですな。