●iPadやキンドルから「未知の電子書籍」が生まれる可能性
http://it.nikkei.co.jp/digital/column/gamescramble.aspx?n=MMITew001012022010＞電子書籍の形式を保ちながら双方向性を加えることで、紙の書籍では実現できない別種のエンターテインメントになりうる可能性を持つとはいえないだろうか
＞Team Eye Maskというアマチュアの同人サークルは、既存のパソコン向けゲームエンジンをiPhone用に移植して「Selene〜エンディミオンの微睡み〜」というアニメ的キャラクターが登場するノベルゲームを昨年無料でリリースした。
iPadやキンドルで扱う電子書籍は既存の本の延長である必要は無い、とした上で、「例えばゲームブックなんかいけるんじゃない？」という様に書いています｡確かにiPadやキンドルで扱う物は、書籍・アプリケーションのどちらでもいけますから、「本とゲームの融合体」であるゲームブックなんかぴったりじゃないですか？
・・・、まあ、別に今更ゲームブックが一大復興を果たす、とは夢にも思ってはいませんが、電子書籍の記事でゲームブックという単語が飛び出してきたのでつい嬉しくなってしまいました。
