アニメ「真・恋姫†無双〜乙女大乱〜」の感想です。
CS放送・AT−Xでの視聴です。
第2話 『第ニ席 ホウ統、隠し事をするのこと』
■あらすじ
孔明・劉備・張飛の三人は、薬の材料の一つ「南蛮象のへそのゴマ」を求めて水鏡の家を目指すが、一行に馬岱(真名:たんぽぽ)がこっそり付いて来ていた。さらに水鏡の屋敷では、へそのゴマが見付からず、さらにホウ統の様子がおかしい。じつはホウ統が掃除の最中に誤ってへそのゴマを無くしていたのだった。孔明はホウ統を責めず、改めて南蛮まで象を探しに行く事を決める。
■感想
おやおや、どんどん旅のスケールが大きくなるぞ。してみると、第三期は、一行が13回かけて薬の材料を集めきったところで董卓絡みの戦いが起きて国は大パニックに・・・、というあたりで締めですかね。もしかしてこのシリーズ、(人気が落ちなければ)この調子で向こう5年くらい小出しに話を進めて、赤壁の戦いくらいまでやったりして。