感想:アニメ「人造人間キカイダー THE ANIMATION(2000年)」第1話「孤独な人形」


 アニメ「人造人間キカイダー THE ANIMATION」の感想です

人造人間キカイダー THE ANIMATION
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/Kikaider/animation.html

 NHK-BS2での視聴です。


■概要

 「キカイダー」の石ノ森コミック版をベースにしたオリジナルアニメ。全12話。


■キャスト
ジロー/キカイダー 関智一
光明寺ミツコ 堀江由衣
光明寺マサル 小林由美子
服部半平 キートン山田
猿飛悦子 小桜エツ子
プロフェッサー・ギル 小川真司
サブロウ 小杉十郎太
光明寺博士 飯塚昭三

第1話 孤独な人形


■あらすじ

 有る夜、ロボット工学の権威・光明寺博士の研究所で火事が発生し、博士は行方不明になった。娘のミツコ(声:堀江由衣)は、父が人間そっくりのロボット「ジロー」を研究していた事を知る。やがてミツコと弟マサル(声:小林由美子)はサイ型のロボットに襲われるが、見知らぬ若者に助けられる。彼こそ父の作ったロボット・ジロー(声:関智一)だった。ジローはミツコの指示で変身すると、サイ型ロボット「グレイサイボーグ」を一撃で倒した。


■感想

 何故か突然NHK-BS2MAGネットの前に10年も前のアニメを放送しだしたので、成り行きで見てしまいました。
 話はまあそこそこなんですが・・・、作画が・・・、石ノ森キャラを描こうとしているのですが、顔が歪んで歪んで仕方ないという・・・、いくらなんでもこりゃというくらい歪みまくり。もしかしてわざと?

 あと「グレイサイキング」じゃないのね。アレは特撮版だけの名前なのか・・・