感想:アニメ「アイアンマン」第2話「消えた核を追え」


 アニメ「アイアンマン」の感想です

■アイアンマン アニマックスで世界初放送
http://www.animax.co.jp/marvelanime/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第2話 『#2:消えた核を追え』


■あらすじ

 某国でプルトニウムが強奪され、それが日本に持ち込まれるという情報が入る。さらに「アーク・ステーションの起動にはプルトニウムが必要」という理由で、犯人はスタークだという嫌疑がかけられた。スタークは疑いを晴らすため自ら捜査に乗り出し、テロ組織「ゾディアック」が日本に持ち込んだプルトニウムを奪回、襲い掛かってきた巨大ロボット「キャンサー」を倒した。


■感想

 うん、これは面白いぞ〜。キビキビしたストーリー展開、アメリカンな味わい、アイアンマンのカッコよさ、その他諸々がツボにはまりまくりです。「サングラスで黒い背広で悪人面のテロ組織員」なんて、あまりにも記号的過ぎて笑ってしまいますが、そこがまた単純で良いし、ミサイルを発射するなどボンドカーみたいなスタークの愛車とか、愛車の中でアイアンマンを装着して、車の屋根から仁王立ちで出てくるシーンとか、なんかもう楽しくて仕方ないです。若手ジャーナリストを演じる伊藤静さんの声も、これはこれで慣れてきました。

 ヒーロー物としての単純明快さが良いですね。