アニメ「まよチキ！」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■StarChildまよチキ！
http://www.starchild.co.jp/special/mayochiki/■まよチキ！ 公式ホームページ｜TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/anime/mayochiki/■まよチキ！公式サイト（原作のサイト）
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/mayochiki/index.html
第６話 戦争を始めましょう
■あらすじ
学園祭で、近次郎はマサムネとデートするが、そこにスバルが現われ「友人として交際ぶりを監視する」と言い出す。やがて近次郎に「スバル様を温かい眼差しで見守る会」の会長「鳴海ナクル」（声：阿澄佳奈）が近づいてきて、マサムネのいう事は全てウソで、マサムネにはS4をどうこうする権限はないと教え、それを知られたマサムネは逃亡する。
近次郎とスバルは「S4」と「見守る会」の全面対決の場にもぐりこむが、なんとS4の会長・イベントの主催者は奏で、さらに対決の方法とは「スバルについてのカルトクイズ」だった。もしS4が勝つと近次郎の身が危ないので、近次郎とスバルは「見守る会」側で参戦するが、スバルはそこでファーストキスの相手が近次郎と白状させられ、近次郎は激怒したS4の会員に殺されかける。近次郎は自分がすきなのは奏だと宣言してその場をしのぐ。
近次郎はマサムネを探して真相を聞きだす。マサムネはスバルを変えた近次郎に近づけば自分も変れると期待していて、理由をつけて近次郎に近づいたのだった。なんだかんだで、マサムネは近次郎の友人になり、女嫌いの体質の改善に協力してくれることになった。
■感想
多分これで３巻が終わり･･･、このアニメ、原作の話を圧縮しすぎているせいか、妙に解り辛い。「キャプテン･フューチャー」ですら（？）原作１冊にちゃんと４回使っていたぞ。原作は悪くないのかもしれませんが、明らかにアニメ化のやり方で問題が発生しています･･･、もったいない。
このアニメについて原作者はどう思っているのか知りたいわ。
