感想:アニメ(OVA)「こぴはん」(2011年)第1話〜第4話


 アニメ(OVA)「こぴはん」(2011年)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■こぴはん | 公式サイト
http://copihan.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。(放送日 2012/1/8)


■概要

 近未来を舞台にした日常物。1本7分前後。なんか漫画とかと同時展開する企画だったらしい。キャラ原案は初音ミクで有名なKEI氏。


■キャスト
野比呂美: 伊瀬茉莉也
門倉優奈: 世戸さおり
鬼藤蛍: 田中理恵
雲桐万年青: 柿原徹也
栂山あさぎ: 松嵜麗
栂山晴彦: 櫻井孝宏
栂山ゆずき: 大久保瑠美
美柱沙弥: 下田麻美
美柱沙遊: 長谷川明子


■あらすじ

第1話 「2034年5月21日午前9時14分」

 栂山ゆずき(つがやま・ゆずき)が野球部の助っ人に来てホームランをかっ飛ばしておしまい。


第2話 「2034年6月1日午後12時13分」

 美柱沙弥と沙遊の二人が昼休みに校内放送のパーソナリティとしてしゃべくる話。


第3話 「2034年4月9日午前10時32分」

 門倉優奈がコンビニで働いていたら、雑誌やらテレビから声をかけられるとかいうお話。


第4話 「2034年6月22日午後8時00分」

 警官の栂山晴彦にテレビが24時間密着取材する話。


■感想

 何これ。「山無し・オチ無し・意味なし」ってまさにこういうものの事を言うのでは無かろうか。それぞれの話に別の話のキャラが顔を見せて同じ世界の話だよってアピールしていますが、だからどうした。この作品の趣旨が何一つ理解できない…