感想:アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル」第17話「真実」


 アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/index.html

サンライズ公式サイト「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www.phibrain.net/

 NHK Eテレでの視聴です。

第17話 真実


■あらすじ

 カイトたちが帰国してみると、バロン理事長が行方不明となっていた。さらにカイトの端末に、かつて両親が命を落としたパズルの場所が送られてくる。カイトたちがパズルの場所に向かうと、消えたはずのバロンが出迎え、自分やソウジがPOGのファイ・ブレイン育成部門「セクション・ファイ」の一員だと明かす。さらに死んだカイトの両親は、実はPOGのギヴァーで、POGの命令でカイトを預かりファイ・ブレインとして育成していたと教える。カイトは自分がPOGの道具として育てられていたと知りヤケになるが、バロンはカイトに両親は任務を超えてカイトを愛するようになった事を伝える。立ち直ったカイトは愚者のパズルをクリアした。バロンはPOGを裏切ったため、組織のメンバーに連行されていった。

今回のパズル=あみだシューター


■感想

 ひでー話であります。「組織に参加する前の事はもう一切不明」って…、「ファントム」の「アイン」を思い出してしまった。