感想:SFドラマ「テラノバ(Terra Nova)」第11話「内通者」


 SFドラマ「テラノバ(Terra Nova)」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■BS日テレ -海外ドラマ「テラノバ(Terra Nova)」番組サイト
http://www.bs4.jp/drama/terranova/

 BSデジタル放送BS日テレでの視聴です。

第11話 内通者


■あらすじ

 ジムはついにスパイがスカイである事を掴む。一方、ルーカスはスカイに命じてテラノバのコンピューターで方程式を験算させ、ついに過去から未来にポータルを開く方法を完成させた。ルーカスはテイラーの目の前でポータルを通り未来に帰っていった。テイラーはカレン(テイラーシクサーズに潜入させたスパイ)に命じて、スカイの母親デボラを救出させた。


■感想

 ポータルの出入り口の装置(というかセット)のしょぼさに笑ってしまう…、CGに15億円使えるならここにも凝ってほしかったなぁ。

 あと、なんかこのドラマの舞台が8500万年前である必然性がどんどん無くなってないですかね…、別にスターゲイトの向こう側の惑星でも何でも話が成立するような気がしてきた。