感想:アニメ「宇宙兄弟」第23話「親父と息子とムッタクロース」(2012年9月9日放送)


 アニメ「宇宙兄弟」(全48話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です(放映:毎週日曜7:00〜7:30)。

第23話 『#23 親父と息子とムッタクロース』


■あらすじ

 六太はJAXAからヒューストン行きの予定の連絡がこないので、その間サンタのバイトをしていたが、不合格だったケンジとどう向き合えばいいのか悩んでいた。やがてJAXAの鶴見から二ヵ月後にヒューストンに行くという連絡が届くが、六太はその際自分が受かってケンジが落ちたのはおかしいとさりげなく聞く。しかし鶴見はそれを笑い飛ばす。実は当初メンバーから一人辞退者が出たため、ケンジも最終試験メンバーに選ばれていたのだった。合格者だった手島有利は、地球外生命の探索という夢のため、宇宙飛行士ではなく関係するプロジェクトに挑む道を選んだ。

 二ヵ月後のヒューストン行きというのは、日々人たち月行きのメンバーの打ち上げの場にいさせようというJAXAの配慮だった。六太は一足先にヒューストンに渡り、日々人と再会した。


■感想

 おやまあ、本気でケンジとはここでお別れだと思ってましたよ。まあ良かった良かった。