感想:アニメ「ヨルムンガンド PERFECT ORDER」第19話「Pazuzu」


 アニメ「ヨルムンガンド PERFECT ORDER」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「ヨルムンガンド」公式サイト
http://www.jormungand.tv/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第19話 『19 Pazuzu』(第2期・第7話)


■あらすじ

 HCLIはイラクでの慈善事業のため、コンボイで物資を輸送していた。ヨナはレームからワイリの昔話を聞かされるが、ワイリがココを狙うテロリストの爆弾を全て解除し、さらにその爆弾で犯人たちを吹き飛ばしていたことを教えられドン引きする。やがてココはコンボイの警備を任せていたPMC(民間軍事会社)の社員が山賊並みの連中だと知り、即座に解雇するが、相手は逆恨みしてコンボイを襲撃してきた。レームたちはPMCの社員をあっさり撃ち殺してゆき、最後にレームが相手の爆弾を使ってトドメを刺した。それを見てさらにヨナは引きまくる。


■感想

 ワイリとレームの過去話は、他のキャラのエピソードと比較してあっさり少な目ですね。

 それにしても、ああ、第一次湾岸戦争はそんな昔のことになってしまったのか… WWFでホーガンとサージェント・スローターが「アメリカ対イラク湾岸戦争マッチ」などというド顰蹙試合をやっていたのが昨日の事の様に思い出せるのに(ちょっとウソ)。