感想:アニメ「イクシオン サーガ DT」第20話「XP(Xing Point)」


 アニメ「イクシオン サーガ DT」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■【IXION SAGA DT】-イクシオン サーガ DT- スペシャルサイト
http://ixion-saga-anime.jp/

テレビ東京あにてれ イクシオン サーガ DT
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/ixion/

■ゲーム「イクシオン サーガ」サイト
http://ixion-saga.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第20話 XP(Xing Point)


■あらすじ

 ついにジャグラバークとエカルラート姫の婚礼の儀式は完了した。紺たちはそれを感慨深く見守るが、一方婚礼を阻止できなかったエレクは、任務に失敗したことに加え、自分たちを放置したままのウルガ教団に対する不信なども加わって無気力状態に。

 夜。姫はジャグラバークとの初夜のため寝室に赴き、紺は今後起こることを想像して全く落ち着かない。一方、姫は寝室でジャグラバークがぬいぐるみフェチだと知るが、結構冷静に事態を受け止める。しかしあることで突然例の三本髪が立った状態になって、ジャグラバークをタコ殴りにしてしまう。異変を知り駆けつけた紺は、ジャグラバークの護衛たちから暗殺者と間違われ、慌てて姫たちと共に逃げ出す。たまたま近くに居たエレクは、紺たちの仲間と間違われ、暗殺者一味として追われることになってしまった。一方なんとか逃げ延びた紺たちは、姫から、ジャグラバークを吹き飛ばしたのは「鼻毛が出ていたのが我慢できなかった」からだと聞かされる。

 同じ頃、ギュスターヴはペットが持っていたのとそっくりの通信機で誰かと話していた。


■感想

 怒涛の急展開来ました。姫の三本髪野獣化モードは、今日この時のための伏線だったとは、お釈迦様でも気がつくめえ、というか、単なるお遊び設定じゃなかったのね。

 あと、まさかの設定、ギュスターヴがアルマフローラの手先だったとは。