アニメ「イクシオン サーガ DT」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■【IXION SAGA DT】-イクシオン サーガ DT- スペシャルサイト
http://ixion-saga-anime.jp/■テレビ東京・あにてれ イクシオン サーガ ＤＴ
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/ixion/■ゲーム「イクシオン サーガ」サイト
http://ixion-saga.jp/
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第１９話 OK（Off Key）
■あらすじ
エカルラート姫の婚礼の儀式は粛々と進行し、ついに残り４つまでこぎつけた。苦労ばかりさせられる紺は不満たらたらだったが、実は姫も腹に据えかねており、「大いなる兆し」（６話で出てきたアホ毛のこと）が再び立ってしまった。そして姫は以前から興味があったというカラオケボックスに入ってしまう。紺たちは歌と食事で姫のストレスを発散させようとするが、姫は紺たちに無茶振りを連発し、紺たちは恐怖とストレスで生きた心地もしない。結局一晩歌いまくって姫の機嫌は良くなるが、付き合わされた紺たちはもう精神も肉体もボロボロだった。
同じ頃、エレクたちは隣の部屋で歌っていたが、「エレクを元気付けるため」とやって来たにもかかわらず、部下たちだけが歌いまくってしまい、ついにエレクは一曲も歌えないまま終わってしまうのだった。
■感想
すでに終盤なのですが、ここに来てまさかの寄り道というか「一回休み」的な回とは。しかしこれはこれでひじょーに面白いので困ってしまう。今回は各自のキャラソンをアピールするための回だったということですかね。エンディングのエレクの歌の歌詞「失ったゴールデンボール、もう戻らない」とかアホ過ぎて笑ってしまいました。
しかし、この段階にいたってもアルマフローラが全然出てこないとは…
