感想:アニメ「イクシオン サーガ DT」第23話「NM(No Margin)」


 アニメ「イクシオン サーガ DT」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■【IXION SAGA DT】-イクシオン サーガ DT- スペシャルサイト
http://ixion-saga-anime.jp/

テレビ東京あにてれ イクシオン サーガ DT
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/ixion/

■ゲーム「イクシオン サーガ」サイト
http://ixion-saga.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第23話 NM(No Margin)


■あらすじ

 ウルガ教団の陰謀で、セントビリア帝国とジャグラバークを中心とする反帝国勢力はそれぞれ戦争の準備を進めていた。紺たちは戦争を止めようと、帝国・反帝国・ウルガ教団の三者の所にそれぞれ乗り込むが、大軍の前に逃走を余儀なくされる。

 一方、エレクたちはいつまでたっても教団から待機を命じられ大司教への不信を募らせるが、さらにバリアシオンからの情報で、教団が人造ハイペリオンのウルベリオンを自分たちの代わりにしたことを知る。

 紺以外の三人は、戦争を止めるめどが立たないためそれぞれ弱気になり、死亡フラグ的セリフを口にしようとして、慌てて紺に止められる。ところが紺自身がうっかり死亡フラグ的セリフを吐いてしまい、頭上から物が落ちてきたり、毒蜘蛛に噛まれたりと、悪い運気に取り付かれてしまう。セングレンたちは古来の作法に乗っ取った悪運払い(釜茹で)で紺を立ち直らせようとして、結局「謎の女(通称アルマフローラ)」のいんちきで悪運が去ったことにする。


■感想

 「エガワス・グル」とか「コバヤシ・ゲル」とか脚本書いた人の年齢が解るなぁ。10〜20代視聴者なら(調べない限り)何のことかさっぱりわからないのではないかと思われ。

 残り2回。