アニメ「イクシオン サーガ DT」(全25話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■【IXION SAGA DT】-イクシオン サーガ DT- スペシャルサイト
http://ixion-saga-anime.jp/■テレビ東京・あにてれ イクシオン サーガ ＤＴ
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/ixion/■ゲーム「イクシオン サーガ」サイト
http://ixion-saga.jp/
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第２４話 K1（Knighthood）
■あらすじ
紺たちは戦争を止めるため、帝国・反帝国勢力の決戦の地へと急ぐが、その前にウルガ教団のウルベリオン軍団が立ちふさがった。紺たちが焦る中、突然エレクたちインコグニートが加勢に駆けつけ、ウルベリオンを蹴散らした。彼らは信じるところにより、ウルガ教団との縁を切ったという。紺たちとエレクたちは一時的に休戦すると、決戦地に共に向かった。紺は両軍の兵士に高らかにラブ＆ピースの精神での停戦を呼びかけ、さらにハイペリオンの力で奇跡を起こすとぶち上げておいてから、謎の女（ハンドル名：アルマフローラ）にオルビリアを両軍の頭上に移動させる。その姿に兵士たちはパニックになって逃走し、両軍とも戦争どころではなくなった。しかしそこにウルガ教団の最終兵器「フォレゾー」が現われ、両軍の兵器を破壊し始める。
■感想
いちいち「ククク」とつけてから喋りだす悪党キャラとか、エレクのセリフを先取りしてしまう紺たちとか、ラブ＆ピースとか、細かい笑いどころも良かったのですが、教団の最終兵器の登場シーンで「おおっ、さすがにラストだけはマジかっ？」と思わせておいて、結局モリゾー似のラスボス、という落とし方にもう爆笑しました。
次回最終回。
