感想:アニメ「イクシオン サーガ DT」第15話「MT(Midnight Trial)」


 アニメ「イクシオン サーガ DT」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■【IXION SAGA DT】-イクシオン サーガ DT- スペシャルサイト
http://ixion-saga-anime.jp/

テレビ東京あにてれ イクシオン サーガ DT
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/ixion/

■ゲーム「イクシオン サーガ」サイト
http://ixion-saga.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第15話 MT(Midnight Trial)


■あらすじ

 帝都ではエカルラート姫の婚約者「ジャグラパーク卿」が、姫が死んでいないという知らせに驚いていた。実はジャグラバーグこそ、ウルガ教団に命じて姫を殺そうとしていた黒幕だった。

 姫はようやく父親に再会し、ジャグラバークとの結婚の証を受け取ると、今度はジャグラバーク領に向かうことになった。紺は元の世界に戻る為、方法をを知っているかもしれない「西の塔の占星術師」を訪ねることにした。途中反帝国勢力の集会にうっかり顔を出したりして追い回されるなどドタバタした挙句、なんとか塔にたどり着くものの、肝心の占星術は何も知らないという。落胆する紺だったが、謎の声が元の世界へ戻る手がかりはジャグラバーク領に有ると伝えてきた。結局紺はまた姫たちと行動を共にすることに決めた。今度の旅はジャグラバークの空船(そらふね)に乗せてもらうことになった。


■感想

 基本的には「街にやって来て、重要人物から手がかりを得て、別の街に向かう」というRPGのお約束みたいな回でしたが、そう思わせないためか全く関係ないのか、とにかくセングレンもマリアンも実は反帝国組織の首領だというアホ展開で、腹を抱えて笑わせてもらいました。ラ・セーヌの星とか懐かしく思い出しましたよ。