感想:アニメ「たまこまーけっと」第6話「俺の背筋も凍ったぜ」


 アニメ「たまこまーけっと」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『たまこまーけっと』公式サイト
http://tamakomarket.com/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第6話 俺の背筋も凍ったぜ


■あらすじ

 夏休み。たまこたちは商店街にあまりにも人通りが少ないことから、納涼企画としてお化け屋敷を作り、人を呼び込もうと企画する。ところがその矢先、商店街に謎の火の玉や血だらけのサラリーマンが出現し、商店街の人々は震え上がるが、たまこの企画に水を差さないように、こっそりとお祓い的なことを行う。やがてお化け屋敷は完成し、以前からの怪現象の噂に尾ひれが付いていたことがあって、企画は大成功し、商店街に人が押し寄せる。そして、最後は怪現象はかんなが人を呼ぶために仕込んでいたことだと判明し、一件落着する。

 夜。商店街にどうみてもデラの関係者の少女が現われた。


■感想

 うーむ、「けいおん!」とだいぶノリは違うものの「日常話ばかりやっていて何が面白いのかよくわからんけど、なんとなく見てしまう」というところは同じですな。


★おまけ

 公式サイトのキャラ紹介ページ(http://tamakomarket.com/character/)ですが、今回の内容に合わせて、たまこたちがお化けの格好をしている絵に指し換わっていて、いちいち芸が細かいです。