感想:アニメ「閃乱カグラ」第10話「陰と陽」(2013年3月10日(日)放送)


 アニメ「閃乱カグラ」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『閃乱カグラ』公式サイト
http://senran.tv/

■ゲーム 『閃乱カグラ -少女達の真影-』公式サイト
http://www.maql.co.jp/special/game/3ds/kagura/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第10話 陰と陽


■あらすじ

 鈴音は超秘伝忍法を使える人間を生み出すため、蛇女に善忍を呼び寄せようと半蔵学院の人間に蛇女の位置を教える。しかしオーナーはそれを裏切りと考え、鈴音を牢に放り込んでしまった。一方、飛鳥たちは雲雀と秘伝忍法書を取り戻すため、蛇女に殴り込みをかけた。焔たちはオーナーの命を受け、飛鳥たちを待ち受けていた。


■感想

 8話頃までは展開が遅いなー、とか思っていたのに、終盤に来ていつの間にかすっかり決戦ムードに。お風呂とかパンチラとか乳揺れとか百合とかの要素がテンコ盛りなのですが、バトル要素がわりと真面目なので全然やーらしい気分になりません。まあそれもいいでしょう。クイーンズブレイドみたいなあざといのは好かんのですわ。