感想:アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」第6話「卒業」


 アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」|OFFICIAL SITE
http://mjp-anime.jp/

■コミック「マジェスティックプリンス」のサイト
http://www.heros-web.com/works/majestic2.html

 BSデジタル放送BS日テレでの視聴です。

第6話 卒業


■あらすじ

 チームラビッツがウルガルに初めて先制攻撃を成功させたことで、GDF軍のMJPへの評価は急上昇した。チームドーベルマンは最前線に向かうことになり、一方、イズルたちは再度学園都市に呼び戻される。そこで五人はスズカゼから、学園を飛び級扱いで卒業させられ、軍に配属されると聞かされる。スズカゼも母艦ゴディニオンの艦長に転属となった。スズカゼはまだまだ未熟な五人が軍人になることに不安を感じるが、シモンはもはや学園で教えることは無く実戦で鍛えるしかないという。五人は最後に同級生たちにアッシュでの模擬演習を披露すると、学園を卒業した。


■感想

 情報によれば今回で第一部完的な区切りだそうです。まあ地球側のストーリーはごく普通なのですが、最後にちらっと出てきたウルガルの幹部たち(多分)の面子がなんとも…、「暗黒ホラー軍団」とかそういう名前が似合いそうな人たちばっかなんですけど。お色気担当と思しき女幹部も居るしなぁ。