アニメ「這いよれ!ニャル子さんW(ダブル)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■名状しがたいアニメ「這いよれ!ニャル子さんW」オフィシャルサイトのようなもの
http://nyaruko.com/
CS放送・AT-Xでの視聴です。
第6話 エンジテミル
■あらすじ
真尋はクー子を助けるためウソ婚約者を演じるが、それを見ているニャル子の嫉妬心は爆発寸前に。ついにニャル子は我慢しきれなくなってマジ泣きして真尋にすがりつき、かわいそうになった真尋は慰めの言葉をかけてやる。翌日、すっかり元気になったニャル子は徹夜ゲームの後爆睡しているクー音を異空間に閉じ込めると、安心して真尋といちゃつくのだった。
■感想
なんか結構マジ話なんですが…、こんなの(アニメ版の)ニャル子じゃない…、
〇今週の解ったネタ
・サブタイトル=ミステリー小説「インシテミル」。藤原竜也主演の映画版は評判が悪いようだ。見たことないけど。
・クー音が「愛があれば関係ないなんて」=多分ライトノベル「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」
・クー音が「そんな幻想はぶっ壊す」=ライトノベル「とある魔術の禁書目録」の主人公君の決めゼリフ
・ニャル子が「名前を書いたら殺せるノート云々」=デスノート
・クー子が店で「エイボンの指輪」=神話ネタ「エイボンの書」と関係ある?
・クー子が「名前はくろこ、男だったらバスケ、女だったら学園都市」=「黒子のバスケ」と「とある魔術の禁書目録」のキャラ名
・CM前=映画「タイタニック」
・ゲーム名「ダゴモン」=ポケモンと神話ネタ「ダゴン」の組み合わせ
○元ネタ不明
・冒頭クー音が眼帯をはずしながら何かを叫ぶ場面。