感想:アニメ「有頂天家族」第7話「銭湯の掟」


 アニメ「有頂天家族」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「有頂天家族」公式サイト
http://uchoten-anime.com/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第7話 『第七話 銭湯の掟』


■あらすじ

 矢三郎は赤玉先生の世話をしている矢四郎に泣きつかれる。赤玉先生は風呂嫌いで、最近はもはや異臭を放っているらしい。矢三郎は矢四郎・矢一郎と共に赤玉先生を銭湯に連れて行くが、そこに金閣銀閣が押しかけてきた。矢一郎は夷川の叔父と「偽右衛門選挙」(タヌキのトップ決定戦的なものらしい)を争っていたが、もう辞退しろという。二人は総一郎が人間に捕まったのは、矢二郎と酒を飲んで酔っていて不覚をとったためだという。矢一郎は矢二郎からそれが真実だと知らされ、愕然とする。


■感想

 お話は味が有っていいのですが、若い人は何人くらいついてきているのだろうか。それとも意外と男声優目当てでかなり食いついてきているのだろうか。