感想:アニメ「たまゆら〜もあぐれっしぶ〜」第8話「あの日の遠い約束、なので」(2013年8月21日(水)放送)


 アニメ「たまゆら〜もあぐれっしぶ〜」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

たまゆら 〜もあぐれっしぶ〜
http://tamayura.info/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第8話 あの日の遠い約束、なので


■あらすじ

 今度は竹原にちひろが遊びに来た。その昔、楓とちひろは楓の亡き父が知っている「秘密基地」に出かけて花火を見る約束をしていたが、楓の父が亡くなったことで秘密基地の場所もわからなくなり、約束は守られないままになっていた。写真部は竹原の花火大会を撮影し、それを応募することに決めた。楓とかなえはりほに花火撮影のコツを聞きに行くが、その際りほの写真展に楓たちの写真を出さないかと誘われる。迷う楓は、今夜の花火大会の写真が上手く撮れるかどうかで返事を考えることにした。

 夜、楓たちは花火見物に出かけるが、さよみに山の頂上の誰もいない場所に連れて行かれる。楓とちひろはこの場所がまるで秘密基地だと思い、昔の約束をようやく果たせたことに涙する。


■感想

 どうやら「りほの写真展に二人で写真を出す」事がゴールのようです。なるほど。