感想:アニメ「たまゆら〜もあぐれっしぶ〜」第6話「もう届かない笑顔を訪ねて、なので」(2013年8月7日(水)放送)


 アニメ「たまゆら〜もあぐれっしぶ〜」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

たまゆら 〜もあぐれっしぶ〜
http://tamayura.info/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第6話 もう届かない笑顔を訪ねて、なので


■あらすじ

 一学期が終わり夏休みに入った。写真部はまだ楓とかなえの二人のままだったが、楓はそれでも良いような気がしていた。そんな時、写真家の志保美りほが見知らぬ女性と現われる。その女性「はるみ」は、楓の亡くなった父親の、生前勤めていた旅行会社での後輩だった。はるみは旅行案内のための取材をしており、楓に若い人の意見を聞きたいので同行してくれと頼む。楓は喜んで了承し、はるみ・りほの三人の旅が始まった。三人は尾道やらあちこちを見てまわり、楓の父が昔はるみと一緒に同じコースを旅していたことを知ってしみじみする。


■感想

 「楓、亡き父の思い出に触れる」みたいな回ではあるのですが…、なんか「水着回」ならぬ「観光案内回」というか、名所を紹介しますのでみんな来てね、的な旅行パンフレットみたいな回だったような…