感想:アニメ「たまゆら〜もあぐれっしぶ〜」第10話「いつかくるその日まで、なので」(2013年9月4日(水)放送)


 アニメ「たまゆら〜もあぐれっしぶ〜」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

たまゆら 〜もあぐれっしぶ〜
http://tamayura.info/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第10話 いつかくるその日まで、なので


■あらすじ

 冬。3年生は卒業を意識する時期となった。かおるは皆に今年も「私たち会」を開催出来そうだと伝える。かなえは卒業時に悔いが残らないようにやりたいことをすべてやろうと、楓たちに撮影旅行を提案し、麻音の招きで麻音の実家のある大崎下島に出かけることになった。かなえは島で、かおるやのりえたちがしっかりとやりたいことを意識しているのに、自分は何も無いまま三年間過ごしてしまったと悔やむ。しかしかなえは麻音の両親と話し、人は何かのきっかけで動き出すと教えられる。そして、楓とかおるはりほの写真展に自分の写真を出す。かおるはこれが自分にとってのきっかけだと思う。


■感想

 かなえ先輩が悩みまくる回。それにしても劇中の一年がもったいないくらいに早いなぁ。最終回はみんなでかなえを笑顔で見送っておしまい、という感じかな。

 残り2回。