感想:アニメ「<物語>シリーズセカンドシーズン」第14話「囮物語 なでこメドゥーサ其ノ參」


 アニメ「<物語>シリーズ セカンドシーズン」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

<物語>シリーズ セカンドシーズン | アニメ公式サイト
http://www.monogatari-series.com/2ndseason/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第14話 囮物語 なでこメドゥーサ其ノ參


■あらすじ

 撫子は阿良々木家で一泊し、翌朝月火に起こされるが、直後生き方について色々説教された末に前髪をばっさり切られてしまう。それで何かのスイッチが入ってしまった撫子は、学校で無茶な仕事を押し付けてくる教師や、疑心暗鬼ばかりのクラスメートたちに、思いっきり暴言(しかしわりと正論)を吐いてしまう。落ち込む撫子だったが、クチナワから御神体が暦の家にあると教えられ、再度阿良々木家に向かう。撫子は暦の部屋を家捜しし、暦秘蔵のエX本の中に挟まっていた栞を見つける。その栞が実はお札で、その中に御神体が封印されていた。クチナワは撫子にお礼に何か願いを叶えようというが、そこに突然暦が帰ってくる。


■感想

 撫子の生き方への説教は別の機会にでもお願いしたいものです。こちとら怪異話が見たいんで。