感想:アニメ「キングダム」(第2シリーズ)第21話「盗賊対軍略家」(2013年10月26日(土)放送)


 アニメ「キングダム」(第2シリーズ)(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム2
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom2/index.html

■第一シリーズ
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/index.html

 NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週土曜深夜 0:00〜0:30)。

第21話 盗賊対軍略家


■あらすじ

 秦軍と魏軍の戦いは、初日は魏軍の圧勝に終わった。しかし二日目以降は蒙ゴウの副官・王翦(おうせん)と桓騎(かんき)が戦いに参加することになった。特に盗賊上りの桓騎はゲリラ戦法で四天王筆頭・介子坊(かいしぼう)を翻弄し続ける。廉頗(れんぱ)はその対策として策士・玄峰を送るが、桓騎は自ら魏の兵士に化けて敵陣に乗り込み、玄峰を討ち取ってしまう。


■感想

 将軍が盗賊上りなのはまあいいとして、何故部下まで盗賊姿…、それもはや軍じゃなくてただの盗賊集団だろ。