【アニメ】感想:アニメ「キングダム」(第5シリーズ)第7話「離眼の悲劇」(2024年2月24日(土)深夜放送)

キングダム 第5シリーズ

TVアニメ「キングダム」公式サイト https://kingdom-anime.com/
放送 NHK総合

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【※以下ネタバレ】
 

第7話「離眼の悲劇」(2024年2月24日(土)深夜放送)

 

あらすじ

(7)「離眼の悲劇」
初回放送日: 2024年2月25日


思いもよらない桓騎(かんき)の行動により、飛信隊は立て直した馬呈・劉冬(りゅうとう)軍と再び激闘を繰り広げることとなった。中央丘の各戦場ではこう着状態が続いており、慶舎は桓騎を追い詰めるため今回の戦いの標的の一つ・飛信隊を壊滅させようと動き出す。一方、樹海地帯の集落でけがの手当てを受けるキョウカイは、長である混バァから紀彗(きすい)が城主を務める離眼城で起きた悲劇について話を聞いていた。

 
 羌カイは黒羊の中の村の老婆から紀彗たちについて聞かされる。紀彗は黒羊の奥にある離眼の地の統治者で、離眼の民はかつて戦で親の世代を皆殺しにされたという辛い共通体験があった。

 黒羊の戦い四日目。桓騎は相変わらず何の指示も出さず、そのため飛信隊は背後から追いついてきた馬呈・劉冬軍の攻撃を受け始めた。さらに趙軍総司令官・慶舎は中央の丘から駆け下りて飛信隊の攻撃を開始し、飛信隊は前後から挟み撃ちにされ苦境に陥った。

 ところがこの戦況こそがまさに桓騎が待っていたものだった。

感想

 飛信隊、良い生贄にされてる……