【アニメ】感想:アニメ「キングダム」(第5シリーズ)第2話「戦場の匂い」(2024年1月20日(土)放送)

キングダム 第5シリーズ

TVアニメ「キングダム」公式サイト https://kingdom-anime.com/
放送 NHK総合

アニメ キングダム 第5シリーズ NHK https://www.nhk.jp/p/ts/Z9YVGK6Y6L/

【※以下ネタバレ】
 

第2話「戦場の匂い」(2024年1月20日(土)放送)

 

あらすじ

(2)「戦場の匂い」


趙(ちょう)軍副将・紀彗(きすい)のふたりの側近・馬呈、劉冬(りゅうとう)の巧みな戦術に翻弄される飛信隊の苦戦により、開戦早々に不利な戦局に追い込まれた秦軍。危機感を覚えた総大将・桓騎(かんき)は、自ら状況打破のために動くが、この動きに反応した趙軍総大将・慶舎も自ら精鋭部隊とともに打って出る。その頃、飛信隊の斥候として先へと進んでいた副長・キョウカイの小隊は、樹海地帯の中で予想外の光景を目にする。

 
 信たちは黒羊の樹海で、まだ出会うはずのない趙軍と接触し大混乱に陥るが何とか切り抜ける。しかし直後、自分たちが通り過ぎた丘が早くも趙軍に占領されてしまったため、慌てて奪還に向かった。

 ところがいざたどり着いてみると、守備兵と見えたのはただの人形で、全ては趙軍が飛信隊の進軍を遅らせるために仕掛けた罠だった。河了貂は、本来の目的である中央の丘の奪取に出遅れたことを知り愕然となる。

 一方、桓騎も飛信隊の進軍が遅れたことを把握しており、立て直しのため桓騎軍の最精鋭・ゼノウを投入する。しかし趙軍総大将・慶舎もその動きに反応し、自ら攻撃に向かった。

 同じころ、先行していた羌カイの部隊は、樹海の中で平和に暮らす村があることを知り驚く。羌カイは黒羊が戦場になることを警告しようと決意する。


【スタッフ】
脚本:高木登
絵コンテ:今泉賢一
演出:門間和弥
作画監督:Chang Bum Chul、Heo Hye Jung、Lee Seok Yun、Lee Jong Kook、服部憲知
総作画監督:冨岡寛

感想

 原作漫画を連載誌で読みこんだはずなのに、内容を完全に忘れていて、「えっ、丘の上にいたのは人形?!」とか驚いてた(苦笑い)