【アニメ】感想:アニメ「キングダム」(第5シリーズ)第8話「一瞬の出来事」(2024年3月2日(土)深夜放送)

キングダム 第5シリーズ

TVアニメ「キングダム」公式サイト https://kingdom-anime.com/
放送 NHK総合

アニメ キングダム 第5シリーズ NHK https://www.nhk.jp/p/ts/Z9YVGK6Y6L/

【※以下ネタバレ】
 

第8話「一瞬の出来事」(2024年3月2日(土)深夜放送)

 

あらすじ

(8)「一瞬の出来事」
初回放送日: 2024年3月3日


自ら精鋭部隊を率いて出陣した慶舎の急襲とこれに呼応して素早く包囲へと布陣を切り替えた馬呈・劉冬(りゅうとう)軍によって、絶体絶命の危機に立たされる飛信隊。これにより秦軍は大きな打撃を受けるかと思われた。ところが、紀彗(きすい)と慶舎の副官・金毛(きんもう)は上策であるはずの慶舎の急襲に、なぜか奇妙な違和感と不安を覚える。はたして、ふたりが抱いた“違和感の正体”とは!?

 
 慶舎の軍が丘から降りて飛信隊を攻撃し始めた後、その背後から桓騎軍最強のゼノウ一家が奇襲攻撃を開始したため、慶舎たちは逆に自分たちが挟み撃ちになり、危機に陥った。それを知った紀彗は救援に駆け付け、さらにそこに劉冬の軍が合流したことで、慶舎たちは包囲を脱出して逃走した。

 飛信隊は桓騎におとりにされて大損害を受けていたが、趙軍が移動したことで一時的に戦闘から離れた状態となった。信はこの状態で慶舎を追撃して首を取ることを決め、ついてこられる少数の兵だけで突撃を開始する。しかし慶舎を守る趙の精鋭たちに行く手を阻まれて立ち往生し、さらに河了貂に趙兵が迫った。そのとき駆け付けた羌カイが間一髪河了貂を救った

感想

 やたらごっちゃごちゃの展開になってまいりました。