【アニメ】感想:アニメ「キングダム」(第5シリーズ)第3話「黒羊の夜」(2024年1月27日(土)放送)

キングダム 第5シリーズ

TVアニメ「キングダム」公式サイト https://kingdom-anime.com/
放送 NHK総合

アニメ キングダム 第5シリーズ NHK https://www.nhk.jp/p/ts/Z9YVGK6Y6L/

【※以下ネタバレ】
 

第3話「黒羊の夜」(2024年1月27日(土)放送)

 

あらすじ

(3)「黒羊の夜」
初回放送日: 2024年1月28日


趙(ちょう)将・慶舎と紀彗(きすい)が率いる軍に阻まれ、秦軍は前線を押し上げることができないまま夜をむかえる。前線を大きく後退した場所に置かざるを得なくなった秦軍。そのことで斥候に出たキョウカイの小隊は趙軍側に取り残されることとなってしまう。しかし、キョウカイは逆にこの状況を利用し、密かに敵将を狙うのだが…。 一方、敵の策略にはまり追い込まれることになった責任を問われた信は、あす以降の反撃を誓う。

 
 桓騎軍のゼノウと雷土の部隊は、趙軍総大将・慶舎の巧みな攻撃で敵中に完全に孤立してしまった。しかし状況を正しく判断した二人は、野盗時代に危機に陥った時と同じに、兵を何の秩序もなく散り散りばらばらに逃走させるという手を取る。趙軍は兵士を後ろから次々と殺していくが、あまりに無秩序な逃げ方に指揮官たちがどこにいるのかすら把握できず、ゼノウや雷土を取り逃がしてしまう。

 夜になり、信の元に桓騎の伝令が現れ、作戦をしくじった代償として右腕をよこせと要求されるが、信は明日以降の戦いで挽回して見せると宣言して追い返す。

 同じころ、羌カイの部隊は、趙軍の前線の背後に取り残され、味方の元に戻るのは困難な状況だった。しかし羌カイは逆に好機とみて単身趙軍の野営地に忍び込み、指揮官らしい男を襲うが反撃されて逃走する羽目になる。

感想

 信が伝令に右腕をよこせと言われて、逆に「ここか~?」とか言って相手の腕を切りにかかるのにワロタwww