【アニメ】感想:アニメ「キングダム」(第5シリーズ)第5話「執念の渡河」(2024年2月10日(土)深夜放送)

キングダム 第5シリーズ

TVアニメ「キングダム」公式サイト https://kingdom-anime.com/
放送 NHK総合

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アニメ キングダム 第5シリーズ NHK https://www.nhk.jp/p/ts/Z9YVGK6Y6L/

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【※以下ネタバレ】
 

第5話「執念の渡河」(2024年2月10日(土)深夜放送)

 

あらすじ

(5)「執念の渡河」
初回放送日: 2024年2月11日


河了貂(かりょうてん)や隊長・信からの信頼に応えるため奮闘する渕と別働隊の活躍により、川の浅瀬で猛攻にさらされていた信たちも対岸への上陸に成功。飛信隊の反撃が始まった。一方、激しい攻防が続く中央丘の陣取り合戦は、桓騎(かんき)軍の副官・黒桜が率いる隊が、紀彗(きすい)軍を相手に大いに前線を押し込んでいた。しかし、黒桜隊が総攻撃を仕掛けようとしたそのとき、敵軍前線に将軍・紀彗がその姿を現し…!?

 
 黒羊の戦いの二日目。飛信隊の副長・渕の部隊は急流を渡り切り、趙軍の背後に回りこんで攻撃を開始した。それを見た信たちは趙軍の動揺につけこみ渡河しようとするが、趙軍はすぐに立ち直り、渡河で体力を使い果たした渕の部隊に襲い掛かった。しかし間一髪で渡河を果たした信たちが趙軍を蹴散らし、その結果飛信隊は無事渡河に成功した。

 同じころ、中央の最大の丘でも激闘が続いていた。桓騎の副官・黒桜が率いる隊は順調に趙軍を押し込んでいたものの、趙の将軍・紀彗(きすい)が出現した途端、趙軍は体勢を立て直してしまい、黒桜は素早く不利を察知して一旦退却した。かくして二日目の戦いもまた膠着した状態のまま終了した。

感想

 渕さんの活躍が泣けた(T△T)