【アニメ】感想:アニメ「キングダム」(第5シリーズ)第4話「副長の責任」(2024年2月3日(土)深夜放送)

キングダム 第5シリーズ

TVアニメ「キングダム」公式サイト https://kingdom-anime.com/
放送 NHK総合

kingdom-anime.com

アニメ キングダム 第5シリーズ NHK https://www.nhk.jp/p/ts/Z9YVGK6Y6L/

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【※以下ネタバレ】
 

第4話「副長の責任」(2024年2月3日(土)深夜放送)

 

あらすじ

(4)「副長の責任」
初回放送日: 2024年2月4日


樹海地帯の中央にある巨大な丘を巡り、両軍による陣取り合戦が始まった。飛信隊は信が宣言した「中央丘横まで軍を進める」ことを最低条件に戦いを進めてゆくが、そんな飛信隊の目の前に、流れる川の対岸に陣取った敵軍が立ちはだかる!河了貂(かりょうてん)は、師である天才軍師・昌平君も「無手」と断言する“橋も舟もない渡河の戦い”を攻略するため、作戦の“要”となる重要な役割を最古参の副長・渕(えん)に任せる。

 
 黒羊の戦いの二日目。秦軍は中央の丘の奪取を開始することになり、飛信隊は最低限でも丘の右横まで前線を押し進めることが義務付けられていた。信たちは前日の失態を取り返そうと猛烈な勢いで前進するが、突如現れた大河に行く手を阻まれてしまう。しかも川の向こう岸には趙軍が万全の布陣で待ち構えており、とても渡河出来る状況ではなかった。

 軍師・河了貂は打つ手無しとしか見えない状況で、ついに決死の作戦を立案する。それは、隊の大部分を渡河できそうな浅瀬二か所に投入し趙軍の注意をひきつけている間に、渡河不可能としか思えない個所から決死隊が向こう岸にわたり、背後から趙軍を攻撃するというものだった。

 信と河了貂は、この決死隊の指揮を、絶大な信頼をおく副長・渕に任せる。しかし渕の部隊は川のあまりの速さに中ほどで立ち往生してしまう。


感想

 羌カイの話かとおもったら、もう一人の副長の渕さんの話だったのか。これは一本取られましたな。