感想:アニメ「ガンダムビルドファイターズ」第19話「アストレイの刃(やいば)」


 アニメ「ガンダムビルドファイターズ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ガンダムビルドファイターズ
http://gundam-bf.net/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第19話 アストレイの刃(やいば)


■あらすじ

 決勝トーナメント準々決勝でセイ・レイジ組と対戦するのは「戦国アストレイ」を操るニルス・ニールセン。マシタ会長の秘書べイカーは、セイ・レイジ潰しのため、ニルスにPPSE社がスポンサーになり最大限のバックアップをすると申し出る。ニルスは話を受け、本来の目的であるプラフスキー粒子について見学できるように話をつける。その一方で、盗み聞きしたマシタの言葉から、セイかレイジのどちらかが粒子について知っていると推理し、試合前に二人を呼び出すと、試合を棄権する代わりに粒子について教えるように条件を出す。それを聞いて腹を立てたセイとレイジは、逆に自分たちに試合で勝ったらいう事を聞くと宣言する。試合は激戦の末、スタービルドストライクが勝利を収める。


■感想

 バトル中の「手を瞬間接着剤で固めたけど、エネルギーがあるから大丈夫」云々のくだりはよく理解できませんでしたが、バトルは熱くてようございました。「Gガンダム」の本戦リーグ戦の熱気を思い出しますな。