感想:アニメ「棺姫のチャイカ」第8話「気やすめの帝国」


 アニメ「棺姫(ひつぎ)のチャイカ」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ『棺姫のチャイカ』公式サイト
http://chaika-anime.jp/

富士見書房 | 棺姫のチャイカ
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201012hitugime/

 BS11での視聴です。

第8話 気やすめの帝国


■あらすじ

 トール一行は辺鄙な田舎道の途中で「ネオガズ帝国」を自称する一団と出会い、拘束される羽目に陥る。彼らは元ガズ帝国の国民で、「チャイカ姫」を旗頭に帝国の再興を目指しているという。トールは彼らが実のところただの盗賊集団だと見抜くが、官吏に捕まった「自称チャイカ」を助けてやったことで恩を売り、好意的に別れる。かつて帝国の国民だった盗賊たちも、ガズ皇帝がどんな人物だったのか知らなかった。


■感想

 前回に続き、あっさりストーリー。

 いつまで経ってもジレット隊の連中の見せ場が無いなぁと気にしているのですが、もしかして野水伊織演じるところのヴィヴィって凄いザコキャラなん? 「野水伊織を呼んできてこんなに台詞が少ない役なの?」とやきもきしているのですが……