感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第15話「心の中にあるもの」(2014年6月1日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第15話 『第15駅 心の中にあるもの』


■あらすじ

 皇帝ゼットは闇を生み出すため、グリッタと「ハンマーシャドー」を送り出した。ハンマーシャドーは、人が心の中で大切に思っているものを実体化させる力が有り、その大切な物を目の前で破壊する事で悲しむ人の心から闇を生み出していた。ミオもハンマーシャドーに殴られ、ゆるキャラ的な「マイッキー」を生み出す。マイッキーはミオが幼い頃大事にしていた人形だった。ハンマーシャドーはマイッキーを破壊するが、ミオは闇を生み出すどころか正義の怒りに燃えてハンマーシャドーを追い詰める。ところがトッキュウジャーがトドメをさそうとしたとき、シュバルツが現われ何故かハンマーシャドーを援護して逃がしてしまった。さらにクライナーロボ二体が現われるが、トッキュウオーとディーゼルオーで倒した。

・今回のシャドー怪人=ハンマーシャドー


■感想

 會川昇脚本。前回が大バカ回でしたが、今回は真面目回。ハンマーシャドーは、モビルスモー(http://p-bandai.jp/item/item-1000086750/)に似ているなかなかのグッドデザインでした。さすが篠原先生で、最近の怪人のデザインは当たりと思うものの連発です。