感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第21話「花嫁は逃走中」(2014年7月20日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第21話 『第21駅 花嫁は逃走中』


■あらすじ

 ノア夫人は皇帝の后になることを嫌がるグリッタに、結婚の真相を明かす。グリッタは結婚式に隠された恐ろしい真実を知り、シュバルツ将軍に自分をつれて逃げて欲しいと頼む。

 トッキュウレッシャーに突然クライナーが急接近し、なんと皇帝の結婚式の招待状を残していった。ライトたちはとりあえず式場の場所に向かうが、待ち受けていた「シャボンシャドー」の能力で、ライト・トカッチ・ヒカリの心と体がバラバラに入れ替えられてしまう。さらにシャボンシャドーはミオとグリッタの心を交換し、ミオの体を手に入れたグリッタは喜んでシュバルツとの待ち合わせ場所に向かった。ネロ男爵は結婚式の裏にノア夫人の企みがあると察し、グリッタ&ミオを殺そうとして、ノア夫人と衝突する。結局、シャボンシャドーは倒され、ライトたちの心の交換は元に戻った。本来の肉体に戻ったグリッタはそれでもシュバルツとの落ち合い場所にたどり着くが、そこに皇帝が現われる。

●今回のシャドー怪人=シャボンシャドー(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0017/)


■感想

 シャボンシャドーの頭ってあれ石鹸だったのか。

 2クール目の終了はまだ先なのにもう重大イベントが発生の模様。次回出てくるのはグリッタ用クライナーロボだとしたら、メッチャカッコ良かった。