感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第39話「終わりの始まり」(2014年12月7日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第39話 『第39駅 終わりの始まり』


■あらすじ

 クリスマスの時期は、人々が陽気になってイマジネーションにあふれ、闇が減ってしまうため、シャドーラインはこの時期は活動が鈍る。明はシュヴァルツに呼び出され、以前の約束通り部下になるため付いていってしまう。ライトたちは明がビルドレッシャーに「シャドータウンの探し方」マニュアルを残して行方不明になったことに気が付き不安になる。キャッスルターミナルでも皇帝の力が弱まり、グリッタが皇帝の外に出てきていた。ノア夫人は、グリッタ解放のため、配下の「ボセキシャドー」を地上に送る。ボセキシャドーは闇を浪費して弱い再生怪人を作るだけの役立たず怪人だったが、ノアは闇をどんどん減らすことが狙いらしい。トッキュウジャーはボセキシャドーを倒した。直後シュバルツのクライナーを発見し、明の事を聞こうとするが、その明がライトたちの前に現われ、トッキュウ六号に変身した。

脚本 小林靖子


●今回のシャドー怪人=ボセキシャドー(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0033/)


■感想

 三部作の開始らしいのですが、以前のようなときめきはもう感じない……、トッキュウジャーって前半半年はめっちや面白かったのに、3クール目からスカスカになってきたなぁ。後半になると力の入るライダーとは真反対です。