感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第41話「クリスマス大決戦」(2014年12月21日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第41話 『第41駅 クリスマス大決戦』


■あらすじ

 車掌はトッキュウレッシャーでトッキュウジャーたちを回収すると一旦その場を離れようとするが、皇帝を狙うシュバルツのクライナーが追撃してきた。シュバルツとノア夫人は協力して皇帝からグリッタを切り離すが、二人とも怒り狂った皇帝に殺された。グリッタはシュバルツのクライナーでどこかへ送り出された。皇帝はグリッタを失ってますます闇がパワーアップし、怒りのままにモルク公爵・ネロ男爵を切り捨てると、キャッスルターミナルと共に地底に消える。ザラム/明は再びトッキュウジャーに戻った。皇帝はクライナーロボの大群をトッキュウジャーに差し向けてくるが、トッキュウジャーは総力戦で壊滅させた。

脚本 小林靖子


■感想

 三部作の最終話。シュバルツとノアが死んだり、クライナーロボ軍団と大決戦したり、とそれなりに盛り上がりましたが、ラストで明るく「メリークリスマスぅぅ」とか言っているので台無しですわい。次回もまたちょっと力を抜いた話っぽいし。