特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。
第41話 『第41駅 クリスマス大決戦』
■あらすじ
車掌はトッキュウレッシャーでトッキュウジャーたちを回収すると一旦その場を離れようとするが、皇帝を狙うシュバルツのクライナーが追撃してきた。シュバルツとノア夫人は協力して皇帝からグリッタを切り離すが、二人とも怒り狂った皇帝に殺された。グリッタはシュバルツのクライナーでどこかへ送り出された。皇帝はグリッタを失ってますます闇がパワーアップし、怒りのままにモルク公爵・ネロ男爵を切り捨てると、キャッスルターミナルと共に地底に消える。ザラム/明は再びトッキュウジャーに戻った。皇帝はクライナーロボの大群をトッキュウジャーに差し向けてくるが、トッキュウジャーは総力戦で壊滅させた。
脚本 小林靖子
■感想
三部作の最終話。シュバルツとノアが死んだり、クライナーロボ軍団と大決戦したり、とそれなりに盛り上がりましたが、ラストで明るく「メリークリスマスぅぅ」とか言っているので台無しですわい。次回もまたちょっと力を抜いた話っぽいし。