感想:アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」第13話「月から来た者」


 アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」(全26話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ガンダム Gのレコンギスタ
http://www.g-reco.net/

 BS-TBSでの視聴です。

第13話 月から来た者


■あらすじ

 クリムとマスクたちは、謎の艦隊に対抗するため一時同盟する事にした。艦隊は月の裏側にあるコロニー「トワサンガ」からのもので、艦隊から来た交渉団は地球人が禁断の技術でモビルスーツ宇宙艦を作っていることを非難する。アイーダは交渉団のいう事は信用できないので、メガファウナで月まで出かけて、トワサンガが本当に有るのか調べようと言い出す。

脚本 富野由悠季


■感想

 あれ、クリムとかグシオンとか、トワサンガ人(?)を見た事がなくて、故に顔を見た瞬間威圧されるとかなのかと思ったら結構普通に話してますね。「宇宙からの脅威」とか大げさに言うから、もっと力の差が有るのかと思ったら対等ぽいぞ。

 アイーダが「トワサンガに行こう」とか言うので次回から出かけるのかと思ったら、またタワーあたりで戦争してる。イイ感じで話が動いてきたのだから、さっさと月へ出かけてほしい。