感想:アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」第12話「キャピタル・タワー占拠」


 アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」(全26話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ガンダム Gのレコンギスタ
http://www.g-reco.net/

 BS-TBSでの視聴です。

第12話 キャピタル・タワー占拠


■あらすじ

 クリムたちアメリア軍は、マスクたちを蹴散らして、キャピタル・タワーの一番上「ザンクト・ポルト」に乗り込んだ。そこでクリムたちは法王にキャピタル・タワーをよこせと迫るが、その時アメリア軍の戦艦が未知の敵の攻撃で撃沈される。そして月から正体不明の艦隊が接近していた。

脚本 富野由悠季


■感想

 おおっ、この引きは上手い。ようやく、よ〜うやく、話が面白くなってきた気がする。


★蛇足

アイーダ「ベル、キャビタルアーミィと戦わせてすみませんね」
ベルリ「仕方ないですよ!」

という会話ですが、ベルリ、絶対に「仕方ない」とか「やむなく戦っている」とかそんなこと思ってもなかったと思う。アーミィが同国人だとか欠片も思って無さそう。