特撮「仮面ライダードライブ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/
地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。
第10話 ベルトの過去になにがあったのか
■あらすじ
ボルトロイミュードを倒した後も、突然の大停電や、ボルトの人間型の目撃、など、不可思議な事件が続いていた。進ノ介たちはボルトのモデルになったSF作家が既に死んでいること、作家の最後の作品が「クリスマスイブに大停電が起きるパニック小説」、などを知る。捜査を続ける進ノ介たちの前に謎の男ハートが現われると、ベルトさんはパニックに陥って撤退を指示する。
実はベルトさんはかつては「クリム・スタインベルト」という科学者で、知人が開発したロイミュードに自分の研究していた動力源を提供したが、反乱を起こしたロイミュード001・002・003によって殺されてしまったのだった。さらに進ノ介を追ってまたもハートが現れ、ハートロイミュードに変身した。ハートロイミュードはプロトドライブを殺した相手だった。ハートロイミュードに追い込まれたドライブだったが、進ノ介はハートと相打ち覚悟でハートの心臓を破壊しようとする。続く。
脚本 三条陸
●ハートロイミュード(http://www.tv-asahi.co.jp/drive/roy/hart/)
■感想
おお、良い感じに盛り上がってきましたぞ。ハートは動いてみると結構カッコいいな(ブレンのデザインはあれだけど……)