感想:特撮「仮面ライダードライブ」第10話「ベルトの過去になにがあったのか」(2014年12月14日(日)放送)


 特撮「仮面ライダードライブ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/

■公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/drive/index.html

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第10話 ベルトの過去になにがあったのか


■あらすじ

 ボルトロイミュードを倒した後も、突然の大停電や、ボルトの人間型の目撃、など、不可思議な事件が続いていた。進ノ介たちはボルトのモデルになったSF作家が既に死んでいること、作家の最後の作品が「クリスマスイブに大停電が起きるパニック小説」、などを知る。捜査を続ける進ノ介たちの前に謎の男ハートが現われると、ベルトさんはパニックに陥って撤退を指示する。

 実はベルトさんはかつては「クリム・スタインベルト」という科学者で、知人が開発したロイミュードに自分の研究していた動力源を提供したが、反乱を起こしたロイミュード001・002・003によって殺されてしまったのだった。さらに進ノ介を追ってまたもハートが現れ、ハートロイミュードに変身した。ハートロイミュードはプロトドライブを殺した相手だった。ハートロイミュードに追い込まれたドライブだったが、進ノ介はハートと相打ち覚悟でハートの心臓を破壊しようとする。続く。

脚本 三条陸


●ハートロイミュード(http://www.tv-asahi.co.jp/drive/roy/hart/)


■感想

 おお、良い感じに盛り上がってきましたぞ。ハートは動いてみると結構カッコいいな(ブレンのデザインはあれだけど……)