特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。
第45話 『第45駅 君が去ったホーム』
■あらすじ
キャッスルターミナルはグリッタがどこかに移動させたため、昴ヶ浜は闇から解放されシャドータウンでは無くなった。皇帝たちは戦闘を中止するとキャッスルターミナルに追いつき、皇帝はグリッタを処分すると、ついにモルクたちに地上侵攻を命令した。
一方、トッキュウジャー側ではライトが黒いトッキュウ一号になった原因が分析されていた。レインボーライン総裁によれば、ライトは昴ヶ浜が闇に包まれた際、皇帝の闇を取り込んだまま大人化した結果らしい。また昴ヶ浜の住民は、大人になったライトたちのことは誰も覚えていないと言う。ライトは他の四人だけでも子供に戻すため、レインボーパスを取り上げて、自分だけでキャッスルターミナルへと向かった。パスを処分すると、トカッチたち四人はトッキュウジャーだった記憶を失って元の子供に戻り、それぞれの家へと戻っていった。ライトは明も待たずに単身キャッスルターミナルに突撃するが、その前にはモルクやネロが待ち構えていた。続く。
脚本 小林靖子
■感想
おお、ようやくここに来てクライマックスらしい雰囲気になってまいりました。なんとかそれらしいラストになりそうだ。
残り2回。