感想:アニメ「SHIROBAKO」第13話「好きな雲って何ですか?」


 アニメ「SHIROBAKO(シロバコ)」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「SHIROBAKO」公式サイト
http://www.shirobako-anime.com/

 BSフジでの視聴です。

第13話 好きな雲って何ですか?


■あらすじ

 新年。武蔵野アニメーションは「えくそだすっ!」の次の仕事として、人気漫画「第三飛行少女隊」のアニメ製作を受注していた。放映開始は秋予定。スタッフは木下監督以下「えくそだすっ!」と同じメンバーが担当する事になった。しかし制作進行部門は、デスクの本田が退社し、No.2の矢野も家庭の事情で休職中のため、入社一年目のあおいが制作デスクに任命されてしまう。あおいは担当する仕事の膨大さにめまいを覚える。

 あおいは早速木下を叱咤して仕事を進めさせるが、小笠原は今回は原画の仕事に注力したいとしてキャラデザを辞退し、代わりにNo.2の井口を推薦、井口もそれを受ける。監督たちは取材を進めながら構想をまとめていくが、あおいの後輩みどりのまとめた資料が好評だった。


脚本 横手美智子


■感想

 これって入社一年目がプロジェクトマネージャーをやるのとほぼ同義なのでは……、破綻の絵しか見えません……、デスマーチとかいう言葉が脳内をよぎります……、怖っ。