感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第44話「昴ヶ浜へ」(2015年1月18日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第44話 『第44駅 昴ヶ浜へ』


■あらすじ

 ライトたちはレインボーライン総裁に呼び出され、ハイパーレッシャターミナルにやって来るが、総裁の指摘でライトは体内に皇帝ゼットの闇を持っていることがわかる。全ての始まりの時、トッキュウジャー五人の内、四人はトッキュウレッシャーに到着したが、ライトだけはクライナーの中に現われた。総裁はライトの闇はその事に何か関係あるのではと推測する。そこにグリッタが現われ、犠牲者を出さずに昴ヶ浜を取り戻す方法があるという。トッキュウジャーはそれに乗るが、ライトだけは置いていく事にした。トッキュウレッシャーはグリッタのクライナーに先導されて闇を突きぬけ、キャッスルターミナル傍に出現した。そこに「城の番人ポーン」が迎撃に来るが、ビルドダイオーが単独で戦闘に持ち込み、その隙にトッキュウジャーたちはキャッスルターミナルを目指した。ところがライトが烈車に密航しており、『秘密基地』の木の下に皇帝がいるのを見かけ、会いに行く。ところがライトがトッキュウジャーに変身しようとした途端体内から闇が噴き出し、黒いトッキュウ1号になってしまう。続く。

脚本 小林靖子


●今回のシャドー怪人=城の番人ポーン(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0037/)


■感想

 クライマックスなのだけどあんまり盛り上がらないね。

 残り3回。