アニメ「月刊少女 野崎くん」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■TVアニメ「月刊少女 野崎くん」公式サイト
http://www.nozakikun.tv/index.html■原作 月刊少女野崎くん - 漫画 - ガンガンONLINE | SQUARE ENIX
http://www.ganganonline.com/comic/nozaki/
CS放送・AT-Xでの視聴です。
第7話 『第七号 漫画家脳野崎くん』
■あらすじ
・前半
佐倉は教室でたそがれている野崎を見つけ声をかけたところ、予定より仕事を早く終えて時間が出来たものの、無趣味のため何もやることが無いという。佐倉は野崎と一緒に街に出かけようと持ちかけ、これは初デートだと舞い上がるが、野崎は映画に誘っても食事をしても全て漫画の資料集め目的で、佐倉の有頂天気分もあっさり吹き飛ぶ。あとは野崎がセーラー服を資料用にと佐倉に着せようとしたり、さらには自分で着ようとしたり、美少女フィギュアコーナーに繰り出してデッサン人形を買おうとしたり。買い物が終わった後、野崎は佐倉に「良かったらウチに来てほしい」と声をかけ、佐倉は再び歓喜するが、単に「作りすぎたおかずをご馳走するため」というオチでした。
・後半
御子柴は美術部の女子からデッサンのモデルを頼まれ、(人見知りなのに)いつもの調子でカッコ良く了承してしまう。女子たちは御子柴にマニアックな趣味のポーズを次々とリクエストする。デッサン終了後、部員たちから感謝された御子柴は、またいつもの様にカッコをつけて「今度はヌードモデルだ」とか言ってしまい、後でシクシク泣くのだった。
■感想
サブタイトルが秀逸すぎるわ。
あと、後半パートで女子がもうめっさ趣味丸出しのポーズをリクエストしまくるところとか、全編笑いどころが尽きません。